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ルーム紹介
【官能小説風】キモデブ用務員鈴木の裏名簿の【イベント部屋】です。
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=165546

ソロル・置きロルがメインとなります。
今日は月に一度の学食開放日。(解放時間は土曜の12〜15時)。他校の友人や保護者、兄弟姉妹が学校の食堂を利用できる日。いつも以上に賑わう学食の中で貴方はどう過ごしますか?1人?友達と?久しぶりの家族と?…それとも利用しない?…学食をテーマに皆様の雑ソロルを
お待ちしております。


〜イベント部屋ルール〜
・舞台は学園ですが所謂、とある学園系ではありません(ですが、ソロルは他部屋で活動されてる方もご自由にどうぞー)
・長文(最低300字以上)でお願いします。長くなる分には幾らでもOK。希望あれば私も続きを書きますw
・まだ部屋に入った事ない初見の方、常連の方、ロルを回している方もソロル投下OK
・参加は任意。
・学校関係ロルならどんなロルでも好きなタイミングで書いてOK
・気軽に練習や試運転のつもりで落としてくれたら嬉しいです
・男性は【部屋主のみ】
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おしらせ藤崎流花♀16Hさん(Android 14.9.***.128)が退室しました。  (5/15 23:18:11)

藤崎流花♀16H(やばい……覚えてくれてたの? 気にして買ってくれたの? どんな顔していいのか分からず下を向いた。鎖骨よりも少し長い髪。それを垂らすように顔を隠した。チョコクロワッサン……チョコを練り込んで焼き上げたものではなく、サクサクのバタークロワッサンに半分だけチョコが掛けられコーティングされているもの。サクサクとチョコのパリパリが私は好きだった)男子には小さいよね(彼はメインではなくデザート替わりに買ってきようだ。目の前に残っている唐揚げ……胸一杯で食べられる気がしない。それを見て彼が「藤崎さんって少食?」と聞いてきた。それは勘違いです……なんて本当のことは言えず)うん……ちょっと多い……かな?(と言えば隣の琴里はニヤリ顔。わかってる。言いたいことはわかる。でもここは突っ込んでくるな親友!)ごちそうさまっ!(もう食べ終わったと見せるように立ち上がる。バカだ……折角目の前に座ってくれたのに。こうなると返却口まで行かなければ不自然。ここから離れよう。そうした時に琴里が「今度ホテルのケーキバイキングにいこう」と彼と友達を誘う声がした。琴里……それ、私が奢るよ。親友に感謝するお昼の出来事……。)   (5/15 23:18:05)

藤崎流花♀16H(唐揚げを一口で食べるのは難しい。数回に別けて口へと運べば、それに纏わり付く油が唇を光らせる。麦茶を口にすればグラスに唇の跡が残った。無意識にそこを親指で拭ってからまた箸を持ち直す。「そだ。今度駅前にクレープの専門店が出来るって」食べながらもさらに食べ物の話をする私達。これだから体重が減るわけがない……好きなものを好きなだけ食べる。それが健康なんだ。そんな言い訳が頭に浮かんでいる最中、「ここ空いてる? いい?」と声を掛けられて正面を見上げた。そこに居たのは私が想いを寄せる彼……)っ! ど、どぞ! 空いてるよっ(半分以上食べきった唐揚げに視線を落とす。こんな時に唐揚げ……油物……がっつり食べてる私って……何故だか手で覆い隠したいくらい恥ずかしくなった。いつもはもっと可愛いの食べてるからね! そんなことを心の中だけで叫ぶ)あれ?(彼がお盆に乗せていたのはラーメン。それと購買で売ってるチョコクロワッサン)それ……(私が指を指すと彼は「前に藤崎さんが好きだって言ってたから。食べことなかったし買ってみた」と応えてくれた)   (5/15 23:18:02)

藤崎流花♀16H(私と親友の琴里は、競うように食堂へと流れていく男子達をやり過ごしてから中へと向かう。実家暮らしの琴里はお弁当持参。学食の私に合わせて、いつも食堂で昼食にしている。Aランチを乗せたお盆を持ち、空いた席を探すように見渡す。そりゃ女の子だって唐揚げくらい食べる……。周りの目を気にするようにパスタや購買のサンドイッチばかりだったのは1年生の頃まで。ただ、ライスが小盛りなのが男子達との違いか。親友とは向かい合うわけではなく隣に並んで座った。琴里が広げるお弁当を見れば色とりどり……)じゃ、今回も卵焼きもらいっ(まだ口を付けていない箸で琴里のお弁当から卵焼きを盗む私。その代わりに唐揚げをひとつご飯の上に乗せた。「卵焼き好きだよね」とトレードされた唐揚げを頬張る琴里。頬を膨らませて食べる姿はリスのようでどこか可愛らしい)琴里のとこの卵焼きがね。誰作ってるの? おばさん? 千里さん?(料理好きが揃う相沢家の女性陣。今さらながらにそんなことを聞くと琴里は小さく手をあげて「うち」とだけ応えてきた)琴里なの? いやー……あんたすごいよ(いつか琴里の家で料理の勉強でもしようか。本気でそう思ってしまう)   (5/15 23:17:58)

おしらせ藤崎流花♀16Hさん(Android 14.9.***.128)が入室しました♪  (5/15 23:17:51)

おしらせ羽根渕 颯太♂17さん(SoftBank openmobile)が退室しました。  (5/15 01:10:12)

羽根渕 颯太♂17じゃーしゃーねーなー。でもさー…貴女に似合いませんってアイツは…(去年の夏、海に来ていた2人を偶然見てショックだった。だけどはっきり付き合っていると公言するまでは分からないだろと言い聞かせてきた。…が最近、皆が知る公然の事実となったのである。もしかしたら只仲がいいだけの友達かと思ったがそうじゃなかったのだ。先程の光景がその事実を裏付ける。ふぅ…溜息を吐いた)神様ー。俺も彼女欲しいなぁ…(…愚痴を言っても何も始まらないのも分かっている。「2-12男子バドミントン部所属、羽根渕 颯太(はねぶち そうた)」…彼はこの春正式に失恋したのであった…)   (5/15 01:10:08)

羽根渕 颯太♂17それだけのこと。)あぁー…だるっ…(こうもやる気が出ないのは理由がある…それが所属しているバド部の練習意欲を削がせるし、食欲も失わせているのであった)「優斗ー!」(ぼやーと空を眺めていると一階から大きな声で男子を呼ぶ女子の声が聞こえてきた。その声にピクッと反応してしまったが自分への呼びかけではない。優斗なんて名前じゃないし、なんなら呼んだ女子のこともよく知ってるし、呼ばれた男子のこともよく知ってるからだ。ついつい見たくもないのに声の上がった下を見てしまう。そこでは優斗と呼ばれた彼氏が大きな声で叫ばれた事にわちゃわちゃと無様に狼狽えており、女子はその反応にけたけたと楽しげに笑っていた。その後、笑顔で小走りで駆けつけると男子の腕をとって腕を組んで学食へと入っていく。主導権は女子の方が持っているみたいだ。2人の姿が見えなくなるまで見届けるとゴロンと屋上の床に寝そべった。)あんなのの…どこがいいんだか。なんか普通じゃね?…ぜーんぶ可もなく不可もない。バドも俺より弱ぇーし。身長は俺の方が全然高ぇーし…玉城先輩ダメ男好き?…あー。   (5/15 01:09:49)

羽根渕 颯太♂17(青春真っ只中の男子高校生にとってモラトリアムの時期を過ごすのは屋上が定番である。GWも終わり新クラスにも馴染んできたし、部活の新一年もようやく顔を覚えてきた。さあ、これからだって時だけど部活の練習がある今日現在屋上にいる。1年の頃は部活も真面目に参加してたし、皆勤賞ものだったのだが今日はやる気が出ない。現在時刻は土曜の午後…今日は練習試合もあるって阿久津先輩が言ってたけど「別に試合の正規メンバーでもないし、サボっても問題ないだろ、仕方ねえじゃん、そういう気分なんだから…」自分に言い訳すると地上を屋上の柵越しに見下ろした。何やら人が沢山いることに気がつく…)あぁ…そっか…どうりで…人が多いなって思ってたら今日かよ…(月に一度あるという学食の解放日だ。入学時から行っている行事の一つで生徒達の家族や友達、地域住民に凄く受けがいい学校イベントの一つである。だったら、尚更屋上に来て正解だった。今頃は学食をいつも以上に利用している人でごった返して混雑している筈だ。普段の昼食時は学食利用派なのだが今日はそんな気分じゃない。部活に行くか、学食でやけ食いか、屋上に行くかの3択問題でただ3番を選択した…   (5/15 01:09:21)

おしらせ羽根渕 颯太♂17さん(SoftBank openmobile)が入室しました♪  (5/15 01:08:43)

おしらせ学校案内「学食」さん(SoftBank openmobile)が退室しました。  (5/9 19:15:46)

学校案内「学食」月に一度の学食解放日を楽しみにしている学校外の人も多く人気行事の1つである。その日は生徒の身内や知り合いのみならず地元の人たちも時折利用しているとか…。   (5/9 19:15:44)

学校案内「学食」南棟、中棟、北棟からなる3校舎。その南棟校舎1F全体に位置するのが学生、教師の為の食堂である。(ちなみに南棟2Fは職員室、保健室。3Fより上が3年の教室である)。入口入ってすぐに食券を購入するタイプの券売機が数台並んでいる。うどん、ラーメン、そば、パスタなどの麺類はある程度網羅。定食は「Aランチ-唐揚げ」、「Bランチ-魚の煮付け」と決まっており、数量限定の日替わりランチも存在。(イベ日は豚の生姜焼きである)…向かい合って座れるタイプの長テーブルが規則的に並んでおり大人数収容可能。昼食時は生徒や教師でごった返すが、中庭で食べたり弁当派は教室で食べたりと自由度が高いので食べにきた生徒が座れないことはない。入口横ではパンの購買も行っており、そこの惣菜パンやサンドイッチも人気である。麦茶と冷水がでる給水機設置。飲み物の自販機(スポドリ、お茶メイン)も設置。朝から給仕のおばちゃん達が腕を奮って作っているため、味は家庭的でとても美味しい。更に価格もワンコインでお釣りが来るぐらいコスパが良いので財布にも優しい。   (5/9 19:15:39)

おしらせ学校案内「学食」さん(SoftBank openmobile)が入室しました♪  (5/9 19:15:07)

おしらせ藤崎流花♀16Hさん(Android 14.9.***.128)が退室しました。  (5/6 11:41:36)

藤崎流花♀16H(「こんな時間まで何を騒いでるの」近所迷惑なほど騒いでいたのだから怒られると思った。と、同時に助けられたとも思った。おばさん……よく来てくれました! 半開きのドアから身体を差し入れて「話してる内容も丸聞こえよ……まったく」と溜め息を付く。でも、そこから続いた言葉は私にとって予想外のものだった。「おばさんの方が経験あるからね。千里なんてまだまだお子様よ」と言い残してドアを閉めて出ていく……)はあぁ!?(おばさんの行動にまた琴里も星奈も笑い転げた。お茶目なのか、なんなのか……相沢家の恐怖を思い知らされるゴールデンウィークになってしまった)   (5/6 11:40:57)

藤崎流花♀16Hおま……(言葉に詰まる私。徐々に顔は真っ赤になってたはずだ)やらないよ!(そんな私に3人が同時に手を出してきた。ニヤりとするのは琴里。「4人の中で勝った人の言うこと聞くってことで、いいね?」それって私が勝つ確率は4分の1ってこと?「最初はグーっ!」じゃんけんは強制ではなくて自由なのも私達のルール。でもわざと早口で言われて急かされると思わず手を出してしまった。「じゃんけんぽん!」)……(どうして私はこうなんだ……焦るといつも……。「はい、決定ね。流花ちゃんもやるよぉ。もうなんのポーズかわかってるんだし、ピースじゃなくてちゃんと指を揃えて開くようにね」千里さんのウインクがドSに見えた。経験豊富な圧倒的勝者の師匠様。そんなキャラクターが私の中に確立されてしまった)あー、もぉっ! サイアクだぁぁ!(一度天井を見上げて叫んでから千里さんにお尻を向ける四つん這いになった。その時、部屋をトントンとノックする音がする。振り返りドアを見るとおばさんが立っていた)   (5/6 11:40:54)

藤崎流花♀16H(「きゃぁぁっ! アハハハ!」「お姉ちゃんやばいってぇ!」星奈と琴里の悲鳴と笑い声が一段と大きくなった。やばい? 何事? 私の頭はクエスチョンマークだったが、その意味を星奈が教えてくれる。「師匠! これ、自分で広げてるポーズじゃないっすか?」自分で広げる……少し思考が止まったところで、私もハッとなった)ちょっと千里さん!何やらせるですか!(起き上がって身体を千里さんに向けた。立ち膝で両手を腰に当ててもう抗議する。「バレないと思ったんだけどなぁ」と言う千里さんは本当に楽しそう……この人、先生になったらとんでもないエロ教師になるんじゃなかろうか。行く末が他人ながら心配だ。「仕方ない。バレたならはっきり言おう。流花ちゃん、おまんまん広げるポーズね」おまんまん……その言い方に「キャハハハっ! 師匠! 腹いたいぃ」「お姉ちゃん、はっきり言おうって、そこははっきりじゃないの?」という爆笑の大きな声は隣近所は響いてるだろう。私はと言えば、あわあわと金魚のように口をパクパクさせて笑い声も出ない)   (5/6 11:40:51)

藤崎流花♀16H(どんな風に撮れているのだろう。私達がパジャマを着たまま並んで、今日はこんなブラをしてました……と見せるような出来上がりになっているのは間違いない。これは私はもちろんだけど、琴里や星奈にとってもこの場だけのおふざけマル秘画像。スマホ……落とせないな。千里さんは「いいね。次……」とブラを置くように言うと四つん這いを指示してきた。それもお尻を向けて……ということだ。位置関係はそのまま。お尻を千里さんに向けると四つん這いの体勢になる。「頭を下に付けて、お尻上げてみようか」横目で見れば星奈とその向こうに居る琴里が背中を反らして「こんな感じ?」と競うようにお尻を高く上げて笑い合っている。私もベッドに額を着けた。千里さんはさらに「右手を股の間から出して裏ピースしてみよ」と言ってくる。裏ピース……手の甲をカメラに向けるようにということか。手首を立てなければならないので、かなり奥まで手を伸ばす必要がある。右肩をベッドに付けて少し身体を捻るようにした。そこで裏ピース……)   (5/6 11:40:48)

藤崎流花♀16H(ある意味、今日の主役である星奈が真ん中に。その右手側に琴里が座り、私は星奈の左に座っていた。「ブラを胸に当てて。こんなブラてしたよーって」千里さんの手付きから察すれば、両手でストラップを摘まみ上げ、胸の高さにそれを合わせて広げるポーズ、ということらしい。「絶対誰にも見せないでね!」琴里が千里さんにいうけど、撮影に使われているのは私のスマホだ。「それは流花ちゃんに言ってね」とごもっともなお言葉。私だって写るのだから誰かに見せるはずもない)見せないわ!私だってそんなの嫌に決まってるでしょ(ブラを広げて胸の高さに合わせた。相変わらずの白のブラジャー。白い糸でされている花柄の刺繍は遠目だと目立つことはない。横を見れば星奈が持っているのは赤いブラだ。様々な色の下着を持っていることは知っている。少し透けて見えるように見えるのはカップ部分が肌色で、その上から赤いレースの飾りがされているからだろう。琴里は黒地に青色の強い紫で蔦薔薇のような刺繍をされたデザインのブラ。高そうな下着。おこづかいで足りているのか……)   (5/6 11:40:45)

藤崎流花♀16H師匠!拒否権はありますか?(手を上げて師匠千里さんに聞いてみた。「拒否権を拒否します」丸形の銀縁メガネをクイッと指先で上げる師匠。メガネがキランと光った)えぇー。拒否権の拒否を拒否したいんですけど(ブーイングの私に向かって千里さんは手を伸ばして「最初はグー」と言ってきた。さっきの私達のやり取りを見て真似してきてのだろう。千里さんの予想外な攻撃に私は手を出してしまう。「じゃんけん、ぽん」また……。私は焦ると手を握ったままグーを出すクセがあるのだろうか。このグーで連敗している気がする。私の敗けを見た琴里が「じゃんけんは絶対だからねぇ」と背中を向けた。背中を見ていてもゴソゴソと動くそれはブラを外しているのだとわかった。それと同じくして星奈も背中を向けてゴソゴソとし始める。はぁ……仕方がない。私も千里さんに背中を向けるとパジャマの中で腕を引き入れてからブラを外していく。少し身体を捩りながら狭い空間で肩紐から腕を抜くと、パジャマに袖を通し直して裾からブラを引っ張り抜いた。2つ折にして手に持ちながら千里さんへと振り返ると2人はすで終わって私待ちだったらしい)   (5/6 11:40:42)

藤崎流花♀16H(なんだかやばいものが撮れた……そう満足する3人と、どっと疲れた私。私は琴里と星奈と並ぶようにベッドに座っていた)ちょっともう……ひどいんじゃない?(パジャマの中に手を入れて背中に回し、ホックを止めようとした時だった。千里さんが「違う違う。流花ちゃんがホックを止めるんじゃなくて、琴里と星奈ちゃんがホック外して揃える!」腰に手を当ててビシッと言ってくる。教師になればこんな姿で生徒を指導するのだろうか……なんだか一番ふざけて楽しそうなのは千里さんだ。それに乗っかり楽しむ2人は「えー!」と口では言いながらも簡単にブラのホックを外す。「それじゃぁ……ブラ取っちゃおう。取ってブラを並ぼう」ブラを取っちゃうんですか?それはないでしょ、と思ったのは私。でも、この場に君臨する勝者千里さんに向かって星奈は「わかりました師匠!」と敬礼ポーズを見せる。千里さんは「うむ」と大袈裟な頷きで応えた。それにしても師匠……か。あだ名を付けることが好きな星奈は千里さんを師匠と呼んでいくのだろうか。そんなことを考えると私はそっちが笑えてしまった)   (5/6 11:40:37)

藤崎流花♀16H(「ことりん!ゴー!」おふざけ満載。楽しそうに言う星奈の言葉を合図に琴里が大きく身体を揺すってきた)す、ストップ! こ、これマジで! ホントのストップ!(締め付けから解放された乳房はさらに重力を感じて私の背中を反らせるように下へ引っ張ろうとする。自由になった柔なか乳房はそれ自体が波打つように揺れているのがわかった。何も着ていない裸だったとしたならば、大きく揺れる乳房がパチンパチン、と素肌に叩きつけられていたかもしれない。パジャマ越しでもその揺れは大きかったはずだ。「流花ちゃん、すごくいい!」と千里さんが楽しそうにしながら私のスマホでシャッター音を響かせた)   (5/6 11:40:32)

藤崎流花♀16H(後ろが見ない私……お尻をペチンっと叩かれたのは予想もしてなかった急なことで)はぅんっ!(と声が漏れでてしまった。星奈がわざとらしく声を出したのと違って不意に漏れ出てしまった声だと経験ある女子達は気づいた様子。特に千里さんには「流花ちゃんそっち?」と言われてしまった)そっちってどっちですか! もう早く! 早く終わらせてぇ!(訳がわからないほどの恥ずかしさに襲われて叫ぶような声を上げてしまう。「よしよし、じゃあ」と言いながら星奈が私の顔に腰を寄せてきた。背中の上で琴里と星奈のアイコンタクトがあったのだろうか。腰を突き出してくるタイミングはピタリとあっていた。この4人の中で未経験なのは私だけ。その私が責められ役になったのは経験ある側にすれば楽しかったのか……「るっか、ちょっと失礼しますよぉ」と星奈がブラのホックに手をかけてきた)おっ、おい! 失礼しますじゃないって!(星奈の手慣れた手付きで3段のホックは簡単に外されてしまった。手慣れてるのは当たり前か。星奈だっていつも似たようなブラのホックの付け外しを繰り返しているのだから)   (5/6 11:40:28)

藤崎流花♀16H(千里さんの指示で四つん這いになる役チェンジが行われることになった。琴里が終えれば最後は私。この雰囲気……断ると白けるのは誰が見てもわかるだろう。女子だけの悪ノリ遊び。やるしかない……ベッドの上で四つん這いになる。人前で四つん這いになるなんて体育の組み体操でピラミッドを作った以来だろうか。琴里に腰を掴まれるとビクっと身体か震えた。こんな体勢で腰を掴まれる初体験。後ろが見れないだけに腰が当てれるタイミングは自分で見極められない。女子としては完全に受け身で待ちの体勢なんだなと初めてわかった。責められ役……こっち側になって、トクン……と頭の中で心臓の音が響いた気がした。お尻に琴里の下腹部が当たったことが伝わる。腰を掴む手に力が入ったのがわかった。琴里は腰を付き出すように動き始めると私の身体は前後に揺すられた)ちょっと!やめっ……やめなさいっ……て!(それでも四つん這いの体勢を崩すとなく受け入れてしまっている私。ブラをしているとは言ってもパジャマの中でたっぷん、たっぷん……と胸を揺らされてしまっていることが責められる感を強くしてしまう)   (5/6 11:40:22)

藤崎流花♀16H(「ないですよぉ、千里さんあるですか?」星奈に聞かれた千里さんはあっさりと「あるよ。あのね……はっきり言って星奈ちゃんより経験豊富だからね。お姉さん舐めるんじゃないよ? 」「マジで!?」と星奈と琴里はもちろん私も声を揃えてしまった。尊敬……とは違うけど、この場を支配する圧倒的勝者に見えてくる不思議。その勝者から「ほら、早く」と急かされれば星奈は顔をあげて琴里は両手で頭を掴んで腰を顔に寄せた。おふざけ疑似3Pの完成……それを千里さんが私のスマホで2枚、3枚と撮影する。「流花ちゃん腰振って」の言葉にはさすがに)それはやです!(と声を張り上げてしまった。動かなかった私に対して星奈がお尻を押し付けてくる。やめなさい。そんなことを伝えるように星奈のお尻をパチン、とひと叩きした。その刺激に星奈が作ったように「あーん」と声をあげると琴里も千里さんもお腹を抱えて笑っていた)やめーい!変な声を出すな(もう一度ペシっと叩いたのは私も面白くなってきたからだろうか。期待通り星奈が「あんっ」と反応すると、私も星奈から離れてベッドの上で転げて笑った)   (5/6 11:40:15)

藤崎流花♀16H(後退りしようとした私の手を琴里が掴んで引っ張ってきた。「今日は諦めろ。流花もするよ!」浮気された星奈を元気つける為か。そう思ってこの姉妹がやってることなら私も今日くらいは友達の為に我慢するか……)むむぅ……もうこうなったらヤケじゃい!やるかっ!(普段は下ネタを避けがちな私がこう言ったことで「おぉー」と琴里も星奈も拍手してきた。おふざけのエロ画像撮影遊び。それも私のスマホを使っての遊びが確定された。千里さんは私達をベッドに上がるように言うと星奈を四つ這いの体勢にさせる。「流花ちゃん後ろからね。バックから」と言われても経験がない……が、それっぽい体勢の知識くらいはこの年齢になればあある方が普通。私は星奈の腰を両手で掴むと下腹部をお尻に押し付けた。「琴里は前ね。前後で」星奈がベッドに顔を埋めて震えている。笑っている震えだ。「ふぅっ!やばいって」顔を押し付けた隙間から星奈の声が漏れる。「なに、星奈ちゃん。同時にとか経験ないの?」千里さんの言葉に聖奈は頭を横に振る)   (5/6 11:40:07)

藤崎流花♀16Hはぁ……もぉ……撮るよ?(星奈は被りタイプのグレーのパジャマで琴里は水色のボタンタイプのパジャマだ。お互いそんな服を着たままだが、完全に『それ』の体勢で私から発せられるシャッター音を待っていた。カシャ……そんな音が響くと「やっば!」と琴里も星奈も身体を離して楽しそうに笑い転げ回る。その2人を見ながらパンパンと手を叩き「次の体位いこう!」というのは千里さんだ。ポーズという言い方ではなく体位とはっきりと言った。千里さんってこんな人だっただろうか……楽しそうにしているところを見れば、これが千里さんの素なのかもしれない。千里さんの言葉に「マジっすか!」と声を上げるのは星奈。そう言いながらも千里さんが続ける言葉を期待しているような顔だ。「星奈ちゃんが仕返しに浮気してるような写真を撮るんでしょ?」悪戯顔でウインクしてくる。これは完全に千里さん遊んでるな……おふざけモードの千里さんは腕を組ながら「星奈ちゃんの彼氏に仕返しか……まだ足りないな。よし。流花ちゃん。あっちいこう!私が撮るから!」千里さんは私の背中を押して2人へと寄せようとする)…えぇぇ! まっ、待った! 私、全然わかりませんよ!   (5/6 11:40:01)

藤崎流花♀16H(そんな千里さんが『びしっ』という擬音が似合いそうな指差しポーズを私に向けた。「流花ちゃん。撮ってあげて!」普段は教師を目指して自制した生活をしている反動か、この日の千里さんのはっちゃけぶりには驚いてしまう)と、撮るの? 何で?(それについては琴里が「流花のスマホで」と言ってきた)はぁ? なんで私のなのさ! 琴里か星奈のでいいじゃん!(頬を膨らませてブーブー言っていると琴里が左手を私に突き出してきた。手が離されても星奈は脚を広げたまま……「最初はグー」という琴里の言葉を聞いて星奈も手を伸ばしてくる。これは誰のスマホをこのおふざけ画像の撮影道具にするかのじゃんけん……やってやろうじゃないの。私もこの笑声が広がる雰囲気に乗ってじゃんけん勝負を受けてやった。「じゃんけん……ポン!」結果は……)うわぁー最悪!(私の1人負け。こんなおバカな遊びを記録する道具が私のスマホに決められてしまった。意見が違う時、じゃんけんで負けた方は勝った方に従う。これは親友との決め事だ)   (5/6 11:39:54)

藤崎流花♀16H(琴里が腰を揺すれば「ヒィィぃ!」と声を上げて笑声にならないほど息を吸い込みながら身体を小刻みに震わせている。仰向けでありながらもぷるんぷるんと星奈の胸が揺れるほどだ)千里さん! 笑ってないで止めてくださいよ! 先生目指してるなら止めないと!(と慌ててるのは私1人だった。千里さんは「琴里!」と2人に近づくと「こうっ!」とさらに星奈の足を広げさせる。もし星奈が何も穿いてなければ……そこは丸見えなほど大股開きだ)そっ、そっち!?(千里さんの行動は琴里や星奈の大爆笑に追い討ちをかけるものだった。「ヒィィっ、やばいぃっ!やられるぅっ!」大股開きにされてる星奈が楽しそうに笑う。さっきまでの怒り大爆発から一転しておふざけのじゃれあい雰囲気へと変わった。小刻みに胸を揺らしながら「やべぇっス。やべっス千里さん」と相変わらず両手で顔を覆ったまま星奈言う。千里さんは「何言ってるの! みんなこれくらい広げてるんでしょ?」と星奈の機嫌を直すためか、千里さん自身が楽しくなっているのかわからないが、完全にじゃれ合いに参加してることだけはわかる)   (5/6 11:39:48)

藤崎流花♀16H(夜……お風呂も借りて全員がパジャマ姿に変わった。私と琴里と星奈と……なぜか千里さんも一緒に琴里の部屋にいた。「あー、腹立つ!」声を上げるのは星奈だった。どうやら彼氏と喧嘩中らしく、話しているうちに怒りが再熱してきたらしい。その喧嘩の原因も彼の浮気だと言うから友達の私や琴里はもちろん、千里さんも星奈に同情してしまう。「星奈もすればいいじゃん。浮気」さらっとポテチを食べながらすごいことを言う琴里。星奈も「やってやろうかな!」と鼻息が荒い)まあまあ、落ち着きなされ(私はポテチを一枚つまむと、それを星奈の口へと寄せた。パリパリと食べながら「むぅ……」と唸る星奈。「浮気すっか? うちと。そりゃぁ!」突然琴里が星奈を押し倒す。仰向けに倒れた星奈の膝を掴んで足を広げた琴里はその間に身体を滑り込ませる。その体勢で腰と腰を密着させれば……一瞬の静寂のあと、星奈は両手で顔を隠して「アハハハッ! ぁぁーはっ……はぁ……やばいぃ」時々息を切らせるほど大爆笑。もちろんこの体勢がなんなのかは私でも想像出来るのだから他の3人には分かりきったものだろう)   (5/6 11:39:42)

藤崎流花♀16H(「お邪魔します」星奈が千里さんに近づいてお土産で買ってきた喫茶店のプリンを渡す。2人が近くに並んだ姿は画になる……ウエストが細くスタイルが良い星奈。千里さんは琴里やおばさんよりも細身だけど胸とお尻はお察しのボリューム。窓から入る陽射しが逆光になってなんだか神々しい)2人ともいいな……スタイル良くて(ボソッと呟く私の声を親友は逃さなかった。「なに言ってるの。流花もあっち側の人でしょ」そんなことない。というように二の腕の肉を摘まんで)これでも?(と細めた横目で見てやった。琴里は「はぁ」と溜め息を突きながら右手を額に当てて頭を抱えるポーズをしてくる。「そこの肉は誰でも摘まめます。流花くらいが細すぎなくて丁度良いんだって」お世辞かもしれないけど……悪い気はしない。嫌味で言ってる感じもない)じゃ、琴里との食べ歩きはまだまだ行けるね(と言えば琴里は少し苦笑いで「うちを太らすな。食べるけど」と額に当てた右手の指先でポリポリと掻いく仕草をしていた)   (5/6 11:39:36)

藤崎流花♀16H(ゴールデンウィークのとある日。私と星奈は宿泊許可を出して琴里の家に遊びに来ていた。迎えてくれたおばさんは琴里の体型に似ている。ぽっちゃり、ではなくむっちりという言葉が似合う体型だ。「いらっしゃい。今日、パパいないから。女だけだし気楽にゆっくりしていってね」その胸元は琴里同様に迫力満点。いや、琴里よりも重そうか……)千里さんもいるんですか?(千里さんというのは琴里のお姉さん。教師を目指している大学4年生で今年教育実習があるらしい。玄関で靴を脱ぎながら話す私に答えてくれたのは琴里だ。「今日はいるよ」それを聞きながら脱いだ靴を揃える。休みの日。今日は私服だ。だぼっとしたオーバーサイズでグレーのロゴTシャツ。下は黒のロングスカート。私服の私は胸がピタリと張り付くようなサイズの服は避けている。仲のいい友達から見れば見慣れた服装ということになるだろう。琴里の家はキッチンの広い大きな家。おばさんも琴里も千里さんも料理やお菓子作りが好きな一家だった。リビングもそれ相応の広さ。そのソファーに座っていた千里さんが私達を見ると立ち上がって「こんにちは」とにこやかに声をかけてくれた)   (5/6 11:39:30)

おしらせ藤崎流花♀16Hさん(Android 14.9.***.128)が入室しました♪  (5/6 11:39:21)

おしらせデブ三毛猫♂5さん(SoftBank openmobile)が退室しました。  (5/2 10:39:41)

デブ三毛猫♂5キランッ…と彼の目が光ったのは3人が3人とも極上の肉球女子だったからである。その中でも1番の彼好み女子に目を付けると「可愛い」とはしゃぐ彼女らを前に「にゃー」と鳴いた。そして膝に前足を乗せて位置を高くし、そのまま再び前足を持ち上げて2つの肉球にふみふみっと力を込めた。「ちょっとぉ…最初はるっかよりも私なんじゃないのぉ?」「んんっ…男子って猫でもやっぱりえっちなんだね…」「ことりん、大きいだけじゃダメなんだって。るっか…なんかその声えっちじゃない?…」etc…何やら色々と3人の肉球女子が話しているがとりあえず彼女らを順番に肉球ふみふみして満足すると「にゃ」と言ってぷいっと歩き出した。彼はこの学園の主というべきデブ三毛猫…肉球ハンターは常に高みを求めて最高の肉球を探し求めるのである…。廊下をのそのそと歩きながら思う。)「あの子たちの肉球。皆、よかったな。名簿に付けとくか」(こうしてこの日、彼が付けてる肉球裏名簿に流花、星奈、琴里の3名が追加されたのである。)   (5/2 10:39:37)

デブ三毛猫♂5一方、肉球は大好きである。それも自分の手足に付いてる肉球よりも人間…特に女に付いてる2つの肉球の感触が大好きだ。なのでついつい好みの肉球を見つけると自分から駆け寄っては「にゃー」と鳴くように心掛けている。そうするとほぼ100%の確率でその場に座ってくれるから、彼は難なくふにふにできるという訳である。)「今日はこっちに行ってみるか…」(いつもいかない校舎へと足を踏み入れる…途中で竹刀を持った男がいたが、そいつの肉球は気持ちよくないのを知ってるのでスルーして通り過ぎた。男もいつものことなので気にも留めない…男は女子の身体測定を覗こうとする不貞な輩から守る為にそこにいたからだ。角を曲がり廊下を歩くと体操服姿の女子達が沢山いた。彼はのそのそと掻き分けるように歩きながら上を見上げてみる…そこには人間の男子的には絶景だが猫の彼的には数々の肉球が沢山あり感触を確かめたいという探究心くすぐられる風景が広がっていた。「んーどの肉球にしようか…」ときょろきょろと見つめては周りの女子達を観察する。と、そこへタイミングよく3人の女子が駆け寄ってきて彼の前にしゃがみ込んできた。   (5/2 10:39:12)

デブ三毛猫♂5空振りし地面にダイブした事例やいけると思ってひょいと飛び越えようとした壁に頭から激突したこともある。そんな猫らしからぬエピソード満載の彼だが…不屈の精神で猫らしさは損なわず「にゃー」の精神で日々楽しく過ごしているのも事実であった。早朝、駅前の商店街に挨拶回りをしては彼好みの餌をもらう。半野良の割には毛並みが綺麗に整えられているのは商店街の美容室のおばあちゃんのお陰だ。その後、大きな自然公園を横切り途中鳩を追いかけ回した後、学校へと出向く…先ずはお気に入りの軽音部部室である。朝夕関係なく練習している音が聞こえた際はいつも顔を出すようにしている…特に大好きな肉球女子がいる場合は尚更である。練習がない時は体育館を覗き、校舎周りをうろついて散歩とパトロールを兼ねて歩き回る。散歩は好きだからだがパトロールという意味はこの学園にいる作業服を来た醜い生物を抹殺しようとしている為である。何かがあった訳でもないが初対面で出会うなりコイツとは分かり合えない存在だと認識したのである。機会があれば猫爪で頸動脈をシュッとしてやろうと思っているのでその機会を窺っているのだ。ちなみに常に研いでいるのもその為である。   (5/2 10:38:48)

デブ三毛猫♂5(ある朝、いつもの通学風景。その風景に溶け込む1人である彼も生徒たちに紛れのそのそと歩いていた…そしてその度に大きなお腹が左右にたぷん、たぷんと揺れる。登校する生徒たちが彼を追い越していくが殆どの者がその度に振り向き、微笑ましい笑顔を見せている。中には駆け寄ってきて前足の脇に手を入れ持ち上げたりしてくるが彼は嫌そうな顔一つせずにされるがままである…しかし、駆け寄ってきた者が男か女かでその対応は大きく変化した。持ち上げた者が男だった場合は表情はブスッと不機嫌で左右に顔を向けては一瞥すら与えず不本意であるという態度を終始崩さない。女の場合は「にゃー」という猫撫で声を撫でられる前に上げて彼の正面にくる2つの肉球をふにふにと踏んで感触を確かめるのが常であった。ここでいう彼とはこの学校の主とでも言うべき雄の三毛猫5歳のことである…名前はまだ無い。貴重と言われる雄の三毛猫…しかし、彼の特徴はその貴重さでもピンとした尻尾でもなく、一目見て笑ってしまうぐらいの図体のデカさであった。所謂、デブ猫なのである。過去、鳩を捕まえようとしても一羽も捉えたことがなく飛び上がったまま、   (5/2 10:37:49)

おしらせデブ三毛猫♂5さん(SoftBank openmobile)が入室しました♪  (5/2 10:37:12)

おしらせ藤崎流花♀16Hさん(Android 14.9.***.128)が退室しました。  (5/1 10:56:54)

藤崎流花♀16H(「今が見頃だぜ。こっからだと30分くらい歩けば行けるから」それを聞いて思わず)なげぇわ!(とスクールバッグをこいつのお尻に叩きつけた。「いっ、お前ら少し歩いた方がダイエットになるって。太るぞ……」そこまで言うと琴里が自分の胸をつついて「ここがって言いたいんでしょ。いっつもそれだね、あんた。おっぱい好きでしょ」琴里に言われてこいつの顔が見てわかるほど赤くなっていく。自分で言うくせに、恥ずかし気もなく返されるとたじろぐという情けないところがちょっと笑えた)胸好きって……マザコンかお前(私からも言われると思ってなかったのか、オロオロと身体の向きが定まらない動きを繰り返している。咄嗟に出てきたのは意味不明な言葉。「でかいのは正義だろが!」……)アハハっ! なにそれっ! 意味わかんね(私と琴里は笑い声をあげた。こんな駅前で女子2人に笑われる姿を周りに見られるのは屈辱だろうか。琴里がこいつの腰をポンと叩く。「また今度ね。今日は帰ろう」鼻息荒いこいつを連れて私達は駅から離れていった)   (5/1 10:56:12)

藤崎流花♀16H(お店を出ると風が心地いい。春だね。初めて想いを寄せる彼を正面にして好きなパフェを食べた春。私はこの季節を好きになるかもしれない。「それじゃ、ここで。今日はありがとう」最寄の駅でそう言いながら手を振る彼やその友達を私と琴里……そしてなぜかあいつが並んで見送った)お前はなんでいるの?(それもあいつは私と琴里の間に立っている。どういう神経をしているのか……その図太さだけは尊敬するよ。あいつは私に向かい「この後時間あるんだろ?」と決めつけて話してくる。時間はあるけど……)それがあんたに関係あんの?(あいつは「んー」と少し考えるように見上げてから「近くの神社でつつじが綺麗に咲いてるとこあるんだよ。行ってみね?」と意外な言葉。花とか好きなの? そもそも、つつじってどんな花だったかすぐに思い出せないのは女子力が低いのだろうか。琴里が溜め息を付きながら「女子2人に挟まれて両手に華で花を見に行こうなんて贅沢いうなって」と腕を組んで顔を見上げている。大人しく並んで立ってみると、こいつってこんなに背が高かったんだと気づかされた)   (5/1 10:56:09)

藤崎流花♀16H(彼の友達は正面に座る琴里を眺めていた。その視線を琴里も感じているのかもしれない。琴里がその友達をどう思っていたとしても、好意を向けられた視線に嫌な気持ちはないのだろう。むっちりという言葉が似合う琴里は胸をテーブルに乗せて両肘を付いている。「それじゃ今度、シフォンケーキ作ってきてあげるよ」そんな体勢の琴里に言われれば、彼の友達は涎でも垂らしそうな緩んだ頬と下がりっぱなしの目尻のまま。実は琴里はお菓子作りが趣味。食べ歩きだけじゃなく自分でも作れる甘いもの好きの上級者だ。私も牧瀬くんに、と思うけど精々ぼそぼそのクッキーが出来上がるくらいか……そんな差を感じているときにあいつが「藤崎は何ができるんだよ?」と煽ってきた)うっさい!(口を拭いたナプキンを丸めてそいつに投げつける。「きたねっ!」と言いながらそいつは投げつけたナプキンを拾い上げていた)汚くないわボケ! お前にはそれで十分だ!(そんなやりとりを彼が笑ってみている。違う………違うの。これホントの私じゃないからね! こいつがウザイだけだから! 心の中では涙目くらいの感情で彼に訴えていた)   (5/1 10:56:05)

藤崎流花♀16H(結局私が頼んだのは彼に勧めたオレンジショコラパフェ。彼と同じもの。それだけでもテンションが上がる。パフェスプーンでソフトクリームを絡めた特性ブラウニーを掬い口に運ぶ。すでに何度もパフェを運んだ口元は、唇がほんのり赤く濡れ光っていたはずだ。その口を少し大きく開けて、溶け始めた白い液体を纏った黒い塊を中に入れた。口を閉じてからスプーンを引くと、ほんの少しだけぷっくりと柔らかそうな唇がめくれる)うん……オレンジの酸味も香る……いい感じ。やっぱ最高だね(唇に残る白いソフトクリームをペロっとひと舐めした。垂れてないかと左手の中指の腹で唇の端を拭ってみる)ん? なんかある?(あいつが私の顔を見て手を止めていた。なんだかボーッとしている)食べなよ。せっかく来たんだから(お行儀悪く、私はスプーンの先をあいつに向けてから顎を上げるような動きで急かした。こんな美味しいものを目の前になにをぼけっとしてるんだ……そんな思いもあって冷たい態度だったかもしれない)   (5/1 10:56:01)

藤崎流花♀16H(昭和レトロを感じさせる喫茶店。その良さを活かしたまま新しいオーナーがコーヒーやスイーツで人を惹き付ける隠れた人気店として評判になってるお店だ。赤いソファーに挟まれたテーブル席。男子3人と女子2人で向かい合うように座った。メニューを真ん中に広げる)私のオススメはこれ(写真付きのメニュー。その中のオレンジショコラパフェを指差した。牧瀬くんは「じゃ、それにするかな」と言ってくれる。嬉しかった。でもあいつがその間に入っくる。「藤崎は今日これにしろよ。これ。ほれ、読んでみ」こいつが指差したのは完熟マンゴーパフェ。それも『ゴ』の『゛』を指で隠してそれを言わそうとしてくる。ゲスい……)死ね、バカ!(その指を握り拳を振り下ろして叩いてやった。でも、この私の反応はその言葉を普通に知っているし、すぐに頭に浮かんでしまったことを示しているのと同じだ。そんな私と違い、琴里は「言ってやろうか?」などと軽く言っている。それはそれでと、たじろぐあいつを見ていると琴里が何枚も上手の強者に見えて頼もしい)   (5/1 10:55:58)

藤崎流花♀16H(「5人で行くって」あいつも来るのか。うざ絡みしてくるのは目に見えている。却下したいけど牧瀬くんが良いと言うなら仕方がない)決まったことなら文句は言わないけどさぁ……(こいつが付いて来ても彼と一緒に居れることに違いはない。ここはポジティブに考えよう。「それじゃ放課後。校門ところで待ってるから」琴里にそう言ったのは牧瀬くんの友達。もしかしてこの男子って………琴里のこと? ちょっと怪しげな眼差しだ。わかる……恋愛中はそんなものよ……。よし、琴里とこの友達を向かい合わせに座らせてあげよう。そうしたら私は彼の正面で……想像したら身体が火照ってくる。私……放課後には汗臭くなってないだろうか。そんな心配をしていまうほどだった)   (5/1 10:55:53)

藤崎流花♀16H(迷惑。ホントにホントに……邪魔だ。口に出して言う前に彼が「俺らが藤崎さんと相沢さんに奢ろうと思ってたし男子で割り勘ってことなら一緒にどう?」私に払わせないような彼の優しさなのだろうか……でも、こいつを誘うのは逆なの……そんな気持ちは言えるはずもない。彼に嫌われないように賛同してしまうのが惚れた弱みというやつなのか)牧瀬くんがそう言うなら……(【牧瀬大地】くん。私が想いを寄せる彼の名前。彼を目で追うようになったきっかけは1年生の文化祭準備中から。体育館にあったピアノに座った彼が遊びで弾き始めた姿に目を奪われた。幼少の頃からピアノを習っていたらしい彼は、周りからリクエストされる曲を「こんなんだっけ?」と言いながら笑顔で弾いていた。それから彼の指を見るようになった……男子らしい節ばった指だけど長く細く……綺麗だった。彼を見ているうち惹かれていった。無意識でも目で追うようになっていた……「流花! 聞いてる?」)え?(思い返しているうちに話は進んでいたらしい)   (5/1 10:55:30)

藤崎流花♀16H(「藤崎ぃ、頭でも痒いのか? 掻いてやろうか?」いつもからかってくるあいつ。この幸せな時間をぶち壊しに来やがった。私はすぐに睨み顔に変わる)あっち行ってろ……お前、関係ないから(手の甲を向けてシッシッ……と遠退けるような仕草をしてやる。「珍しい組み合わせだな。なにを話してたんだ?」無視でもしようかと思ったけどそれに答えたのは優しい彼……文句も言えない。「この後2人と気になってた喫茶店に行こうって言ってたんだ」嫌な顔せずに爽やかに答えている。せっかく彼に答えて貰ったのに、こいつは私に顔を向けて来やがった。「また何か食うのか? 太るぞ。ここが」自分の胸を指差して笑うバカ) 蹴るぞ、ホント!(そう言いながら爪先で脛を蹴ってやった。蹴られたそこを押さえて痛がる素振りを見せながら「いてて……これは慰謝料必要だな……藤崎が俺に奢れよ」などと言ってくる)なんで私が……まさか付いて来る気してない?(このやりとりが周りで見てる男子に夫婦喧嘩とからかわれる)   (5/1 10:55:18)

藤崎流花♀16Hあれ?(誰にも聞こえない声が口の中で漏れた。派手に揺れる琴里の胸を彼が一瞬だけ見た気がした。それを見て幻滅するようなことはない。彼も女子の胸に興味がある? 大きい方が好き? それなら私にもチャンスが……そんな思考にしかならない浮かれ気分の私。琴里はスマホの画面を彼達に向けながら「メニュー見れるよ。流花はオレンジショコラみたいだけど、うちはベリーヨーグルトかな」その画面を覗き込む彼……琴里! ちょっと近い! じとっとした目で琴里を見てしまう。そんな気持ちを知ってか知らずか、彼は私と目が合うとニコっと少し口角を上げた顔を見せてくれてから、また画面に視線を落とした。やばい……なにその笑顔……。自分の顔がニヤけて変顔になってしまいそうだ。彼の前でそんな顔は出来ない。両手で頬を摘まみ少し引っ張った。その伸びかたは頬の柔らかさがわかるほど。軽く握った右手て頭をコツコツと叩いてみたりもした。不審者のような私の行動にツッコミを入れてくるのは彼でも琴里でもなく、あいつ、だ)   (5/1 10:55:08)

藤崎流花♀16H(自分で言ってみて汗が噴き出しそうなくらい暑さを感じた。ブラの食い込みが少し痒い……こっそりと脇の下に左手を差し込み、ブレザーの上からブラを摘まんで少し位置を変えるようにしながら掻いてみる。こんなところはさすがに見られたくない。前屈みになって脇の下の手は見られないように隠した。彼とその友達は「いいの?」というように乗り気になってくれた。いいもなにも……ありがとうございます! 舞い上がりそうな気分だ。彼とその友達。私と琴里。4人だけど、これはデートと分類していいだろうか……)いつ行く? 今日?(やばい。さすがに焦りすぎの言葉だったか。でも3人には急な話しでもなかったらしい。「藤崎さんと相沢さんがいいなら」彼がそう言ってくれたのだ。藤崎さんと相沢さんが……私の名前が先に出た。そんな些細なことでも思春期ど真ん中で恋愛まっしぐらの私の気持ちは浮かれてしまう。琴里がスマホを手にして机から飛び降りた。わざとジャンプするような降り方。重量感のある琴里の胸が、たっぷん……と擬音の文字に取り囲まれる想像が出きるほど上下に弾んだ)   (5/1 10:55:00)

藤崎流花♀16H(「あそこの美味しいよ。気になるなら絶対行った方がいいって」琴里は私と違いあっさりと彼達の会話に乱入した。私は焦る……ことはない。琴里……良くやった! 心の中で琴里に向かって親指を立てる。「先週、うちらも行ってきたばっかなんだ。ね、流花」私に話を振ってきた。琴里、あんたは間違いなく親友だ)う、うん。パフェ6種類あるけどオススメはオレンジとチョコのパフェかな。行っておいでよ(声が震えてないか、顔が赤くなってないか。そんなことを気にして右手を頬に添えて話していた。彼は「男だけでパフェはハードル高いって」そんなことを言って私に顔を向けてくる。やばい……耳が熱くなってきた。この日の琴里のファインプレーは止まらない。「うちら一緒に行こうか? うちらに付き合って頼んだみたいにすればいいじゃん」琴里は奢って貰おうと言う魂胆で言ってるんだろうけど、そんなことになるなら割り勘でもいい……私が出してでも! 大袈裟に、ウンウンと頷きながら私も勇気を出して)それなら頼みやすそうだし、そうする?(と誘うような台詞を言ってみた)   (5/1 10:54:52)

藤崎流花♀16H【普通の日常】(休み時間。私は自分の席に座り、その机の上には琴里が座っていた。お行儀が悪い。頻繁に足を組み替えるとパンツ見えるよ……そんな心配をしてるのは私だけか。休み時間になれば琴里はよく私の席に来る。教室の窓際はいつもクラスの中心的なグループの男女が陣取っていた。賑やかすぎるそこから少し離れたこの席は、私も琴里も静かに落ち着ける場所だった。何より斜め前には想いを寄せる彼が居る。彼のところにも仲のいい友達が来ることが多く、その会話をこっそりと聞き耳立てて聞くのがいつもの私だ。今日も聞いていると、実は彼が甘党なことがわかった。私と一緒……きっと気が合う。そんな風に思えばニヤっとした笑みが隠しきれずに溢れそうになった。彼は友達とメインストリートから少し離れた裏路地にある喫茶店のパフェが気になると話している。知ってる……美味しいよね。あそこのオレンジショコラパフェは絶品……。その話しに割って入りたいけど、そんな勇気は私になかった。彼は「気になるけど男だけじゃ頼みにくい」と言ってた。男子だけだとそういうものなのか……ふと見上げるように琴里を見れば、彼達の話しにウズウズしている様子だった)   (5/1 10:54:42)

おしらせ藤崎流花♀16Hさん(Android 14.9.***.128)が入室しました♪  (5/1 10:54:32)

おしらせ2年某組男子生徒ら♂さん(SoftBank openmobile)が退室しました。  (4/27 00:14:15)

2年某組男子生徒ら♂と近くの教室へ連れて行かれることに…。左右の手でずるずると引き摺られながら視線を交わす2人…)こんなにすぐ頓挫するとは…まだまだだな。だが、まだチャンスはある筈だ。…「え…?」と蘭堂が驚きの表情で見返すと…芹沢は続けた。)来月、スポーツテストがある。それはノーブラとまではいかんが体操服姿ぐらいは見られるんじゃないか?…ここまでやったんだ。チャンスは追いかけようじゃないか!どうする蘭堂?…お前も見たいんだろ?…藤崎のを。(引き摺られながらニヤリと不敵な視線が交わされた…その後にサムズアップを行い、勿論の意思表示をする蘭堂。…どうやらこのクラスのくだらない戦いはまだまだ続くらしいのであった)【〆】   (4/27 00:14:10)

2年某組男子生徒ら♂せ、せんせーになんて事しやがるんです…」(「…かぁっ!」…と続く前に竹刀の二撃目が蘭堂の顔を真横にパチィン…と薙いだ。そのまま綺麗にバタンと倒れ芹沢の上に倒れ込んでしまう。そして、近藤はこめかみにぴくぴくと怒りマークを浮かべながら、「それはこっちの台詞だ。芹沢に蘭堂っ!…後ろの奴らもクラスの男子だな?…お前ら何しにきた?…白衣を着てさえいたら俺が医者だと間違えるとでも思ったのか?…巡回のフリしてここを通ったら女子に会えるとでも思ったっつーのか!?あぁんっ?」クラスの2本柱を瞬時に失ったせいでようやく自分達の計画がいかに無謀というかバカだったかに気がつく。近藤が男子のアホさ加減に怒りと呆れで溜め息を吐きながらギロリと睨むと男子たちは叫び声を上げながら我先にと2人を置いて散り散りに去ってしまった。時間にして2分もない悲劇。…近藤は残された2人の前にしゃがみ込むと首根っこを掴み、ずるずると引き摺っていく。)「詳しく話を聞かせてもらおうか。お前らの態度次第では未遂という事で不問にしてやるが、嘘ついたり反省の態度一つ見せなかったら内申点下げるぞ。色々と覚悟しておけよ」   (4/27 00:13:04)

2年某組男子生徒ら♂近藤目線だと向かいの渡り廊下の角から1人の白衣の男が現れたと思えば、すぐにその後ろにずらーっと連なった白衣の男たちが続くことになる。近藤はありえない事態に呆気にとられたが気を取り直しその場に立ちあがると竹刀を持つ手に力を込めた)「なんだぁ?…お前らは?」(近藤の言葉に反応せずずんずんと突き進む芹沢を中心とした2年とあるクラスの男子たち。背後では近藤の雰囲気に怯むも者もいたが…)大丈夫だ、僕を信じろ!(…と発破をかけて距離を詰めていく。その熱い言葉に萎えかけた気持ちに再び火がついた。ここさえ通り抜けたらもう後はノーブラ女子たちが自分達にその中のおっぱいを見せてくれる。DK達の脳内はバラ色であった。…進む芹沢たち…至近距離に近づいたその時すぅっと息を深く吸い込むと…)東京大学附属病院の者です…ノーブラ女子の巡回診察に来ま…ぶへぇっ!(「来ました」…と言おうとしたタイミングで綺麗に竹刀による面が決まると同時にバシィッ…と音が響いた。顔の真ん中に赤い線が一本入る程の強烈な面。すぐ後ろにいた蘭堂がその仕打ちに駆け寄っていく「!?…せりざ…医師(せんせい)!…お前ぇ…コホッ!き、君ぃっ!   (4/27 00:12:33)

2年某組男子生徒ら♂と一部でやりとりが行われる中、全員が白衣姿になった。最後に三姉妹を姉に持ち、いつも姉たちの身だしなみを整えてあげることがルーティンの末っ子美容好き姫川(ひめかわ)が全員の髪型をささっとイジる。それにより髪型に変化を持たせた彼らは全員が大人びて見えるまでになった。ここに総勢20名による白衣男子…自称医者の集団ができあがったのである。いよいよここからが大詰めである。渡り廊下に陣取っている体育教師の近藤の元へ出向くと医者の巡回を装いノーブラ女子達が満載な花園への道を切り開くという命知らずなプラン。しかし、彼らは退くことを知らない。ガラリと扉を勢いよく開けると…行くぞの掛け声と共に歩き出した。それに続いて残された彼らも芹沢を先頭に後ろに2列に並び真剣な顔で行進を始めた…ここからは演技力の勝負だ。髪型を変え、演劇部の大泉(おおいずみ)に演技のコツを聞いて全員で表情を作り教室を背に隣の校舎へと赴いていく…)いよいよだな。全て僕に任せろ…お前たちは適当に話を合わせてくれ。いいな!(そっと覗いた先には竹刀を持った近藤が椅子に座り、太々しく座っている。ふわぁ…と欠伸をしている時に芹沢は角を曲がり速度を上げた。   (4/27 00:11:33)

2年某組男子生徒ら♂しかし、飛永は蓼科から部室の鍵を受け取るとすぐに飛び出して行った。)頼んだぞ、飛永。…待ってるからな!…(背中を見送った飛永が飛び出して数分…その間に星川から連絡があり2年が終わって校舎を出始めたことが伝えられる。保田が言い訳を駆使して引き留めてくれるがそろそろこのクラスも動かなければならない。…頼む、速くきてくれ…と皆が祈る中、数分が経過。パルクールスキルが功を奏したのか飛永が紙袋に入った白衣人数分を持ってきた…素晴らしく速い。芹沢が代表して紙袋ごと白衣を受け取ると手際よく配り始めた。)皆、急げ!…人数分ある筈だ。速く白衣を着るんだ!僕たちはもう医者だ。外見から成り切れ!(「でも、全員が白衣きた医者のふりして教室に向かうなんて流石にバレないだろうか、言うても俺たちただの高校生だし、見張ってる近藤が脳筋だっつっても…」と至極当たり前の事を呟くが…とある男子が「ドラマの再放送でやってたぞ…白衣来た医者が院内を診察巡回する…みたいなやつ。あんな感じで逆に堂々とやれば案外バレないんじゃね。心配ならお前だけここに居たらいいじゃん」と言われ…慌てて「嘘嘘、ちょっと思っただけだし俺も行くよ」   (4/27 00:11:01)

2年某組男子生徒ら♂日頃からその存在感の無さからぼっちで過ごす事が多い彼は主だった活動が化学室のみで行われるという化学部に所属している。そしてその活動時のスタイルこそ白衣姿なのだ。「あの…化学部の部室にいけばあるかも…先輩と後輩、顧問の先生…予備も含めたら皆の分ぐらい白衣はあると思う」(低身長故の目立たなさと声も小さく消え入りそうな言葉の為、気付かれるまでに時間がかかったが、「聞いてほしい!」勇気を持って大きい声を出して注目させると同様の言葉を放った)蓼科!本当か!?…よし!急ごう!もう時間がない…誰か化学部室まで大至急行ってくれないか!(「お前、やるじゃねーか!」「ぼ、僕だって…皆の力になりたいんだ…」ノーブラが繋ぐ縁。普段は相容れない存在。そんな2人が楽しそうに絡んでいる…不良の蘭堂が蓼科に甘いヘッドロックをかけてふざけながら労を労ったのだ。…そして、次なる芹沢の提案に手を挙げたのは帰宅部だが趣味でパルクールをしている飛永(とびなが)。「俺ならすぐ行ける!足が速いだけじゃねえぜ…少しぐらいの障害物ならひょいと飛び越えるしな。速いだけの陸上部よりマシだと思うぜ」化学部の部室はかなり離れている。   (4/27 00:10:11)

2年某組男子生徒ら♂そんな素敵な行為をしてくれないからこそリスクを背負って覗くに至ったんじゃないのか…遂に芹沢はおかしくなりだしたのかと違う心配をしようとした矢先…)白衣だよ!白衣…結局、白衣さえ着てたら医者に見られるだろ。いいか!極論、医者なんて白衣さえ着てたらもう医者だ。体育教師なんて殆ど脳筋だから診察にきましたって言う白衣の男を見れば医者だと思ってすんなり通す筈だ。(冷静であればこの意見がいかに無茶で無謀で無理でバカなのか判断できた男子たちもノーブラ女子が次々と消えていく今の追い込まれた状況に冷静さを欠いていた。蘭堂が暗闇に射した唯一の希望の光とばかりに顔を上げると芹沢の肩に両手を置いた。「お前、天才じゃねえか!」それをきっかけに賞賛の声が相次ぐ。…彼はもはや英雄扱いであった。…)問題はその白衣をどう調達するか…なんだが…(高校生男子が白衣を手に入らなければならない…しかもリミット間近。難易度Sクラスな高度なミッションが提示された…のだが、それは1人の男が手を挙げたことで簡単に瓦解した。化学部に所属する蓼科(たでしな)がおずおずと遠慮がちに手を挙げたのが始まりである。   (4/27 00:09:44)

2年某組男子生徒ら♂分かった。星川、なんとかする。そのまま偵察続けてくれ。(電話を切るとふぅ…と大きく深呼吸をした。その後これまでの報告と今の現状…考えうる事象全ての再確認を行い、脳内をフル稼働させる。考えろ…何かある筈だ。ノーブラ女子を見る方法が。藤崎や元住のノーブラを見れる最初で最後のチャンスなんだ。隣で蘭堂が掌を教卓に打ち付けながら悔しがっている。「藤崎ぃっ!」と何度も名前を呼んでいる…よほど藤崎のノーブラを見たいらしい。芹沢は眼鏡の位置を整えながら…)蘭堂静かにしろ…僕も同じ気持ちだ…(焦燥感に駆られ挙動不審になる蘭堂を見ながら自身の爪を噛んだ。彼も苛々していたのである。あの校舎の中で女子高生のノーブラおっぱいを医者や看護師たちが自由に見ていると想像しただけで益々イラついてきた。しかし、転機は突如として訪れる。ガリガリと爪を噛む力が強くなる中で急に脳内に稲妻が落ちた感覚に陥った…天啓がきたのだ)そうか!覗くんじゃなくて向こうから僕らに見せてくるよう仕向けたらいいんだ!(芹沢の言葉に蘭堂を含めた周りの男子達は「は?」といった表情で困惑を隠せない。   (4/27 00:08:56)

2年某組男子生徒ら♂裏を返せばあの階で女子が着替えてノーブラ測定してんだと思う」相馬と葉山の偵察の結果、1つの推測が生まれた。黒板には美術部の彩坂(あやさか)が校舎の立体図を書いており、女子が測定しているであろう教室に2人の情報を元に赤チョークで丸を付け、更には近藤が見張っているという渡り廊下に白チョークで✖️を付けた。芹沢は蘭堂とともに黒板を見つめれば…)くっ…手強いな。二階の窓のどこかが開いていると思ったがそこまで徹底的にやるとは…。奴らも本気ってわけか。「どうする?まさか諦めるってんじゃないだろうな…?」僕をみくびるな。ノーブラ女子を必ずお前たちに拝ませてやる(強がってはみたが、妙案が思い浮かぶでもなく時間だけが過ぎる。そこへ保田が再び現れた…「まずいよ!3年生が動き出した!測定が進んでる!」報告のタイミングで芹沢のスマホが鳴った。「女子に動きがあったよ!…一年の女子達が校舎から出てき始めた!しかも制服着てるんだ。身体測定終わった女子はノーブラじゃないよ!」慌てた口調の星川からの電話である。)くそっ…ワンチャン、自分たちのクラスに戻ってから着替えるのかと思ったが流石にそんなリスクは犯さないらしいな…。   (4/27 00:08:12)

2年某組男子生徒ら♂「うん、まだ動きはないよ。女子は男子より測定に時間が掛かるみたいだ。一年のどのクラスも出てきないね、まだ大丈夫。だけど侵入する隙も全く無さそうだ。教室の窓は中が見えないように工夫されてる。どうするの?」星川の報告に「それを探ってる。また連絡する」と返事をし芹沢は電話を切った。…今度はそのタイミングで陸上部の相馬(そうま)、帰宅部だが趣味でボルダリングをやっている葉山(はやま)が戻ってくる。2人は急いできた為、息を切らせていた。そんな彼らのミッションは校舎周りを窺い、覗けるスペースや侵入できそうな施錠されていない窓や扉を確認する事であった。その結果はというと…「ダメだな…どこも施錠されてる。ドアは全て閉まってるし、要所には先生がいて通れない。葉山に2階の窓も確認してもらったがどこもダメだ。」と相馬が言うと葉山が言葉を引き継いだ。「でも、怪しいとこは分かったぜ。この校舎と向こうの校舎を繋ぐ渡り廊下…その一つに体育の近藤が竹刀持って立ってるんだ。他の箇所に立ってる先生は美紅ちゃんや美緒ちゃん女性陣なのにあそこだけ近藤だ。てことは、あの通りは男子を通しちゃダメなんだろうな。   (4/27 00:07:21)

2年某組男子生徒ら♂(芹沢と蘭堂を中心に円陣を組む2年某組男子ら。教卓を挟んで意見を交わしながら作戦を立てていく。芹沢の宣言から数分が経過した今、とりあえず保田(やすだ)を待つのが先決であった。そこへ…)「はぁ…はぁっ…う、上手くいったよ!全学年通して1番最後の順番にしてもらった、これで暫く時間かかるはずだから覗く時間は充分にあるよ」(人当たりもよく教師からの信頼も厚い保田はクラスで保健委員をしている。教師や他クラスへのリサーチの結果1年→2年→3年の順で行うことが判明。それを受けて芹沢のクラスの順番を2年の終わり辺りだったのを言葉通り学年を通して1番最後に移動してもらったのである。これで時間ができた。)よくやったぞ、保田!今回の作戦はココこそが1番肝心要だったがよくやり遂げてくれたな(保田を褒めちぎると芹沢はスマホを取り出し、とある番号へ掛けた。)星川(ほしかわ)!そっちはどうだ?女子に動きはあったか?(掛けた先は天文部の星川。芹沢の指示で屋上で隣の校舎を天体望遠鏡を使い様子を窺っていたのだ。格子の隙間から覗く望遠鏡。パパラッチさながらの振る舞いだが決して覗くためではなく、状況を窺うための行為である。   (4/27 00:06:39)

2年某組男子生徒ら♂【健康診断・身体測定ソロル〜後編〜】   (4/27 00:05:51)

おしらせ2年某組男子生徒ら♂さん(SoftBank openmobile)が入室しました♪  (4/27 00:02:55)

おしらせ2年某組男子生徒ら♂さん(SoftBank openmobile)が退室しました。  (4/11 21:49:21)

2年某組男子生徒ら♂【後編へ続く…】   (4/11 21:49:18)

2年某組男子生徒ら♂…こうして2年某組のノーブラ女子覗き作戦が決行されることが決まったのである。)よし、皆集まれ!僕に考えがある!いいか…先ずは〜。   (4/11 21:48:56)

2年某組男子生徒ら♂皆に残るかどうかの意思確認をとろうとした矢先…学校は無断欠席常習、教師を殴ったとか他校生徒と喧嘩したとか悪い噂が絶えない蘭堂(らんどう)が芹沢の言葉を遮ったのである。だが、遮った形ではあるが肝心の内容は芹沢の言葉への肯定…思いもよらない応援者に芹沢は目を見開いた。芹沢の言葉、蘭堂の煽り…2人の漢の熱い言葉こそがその場にいる男子たちの心に火を付けたのである。再びうおーっと盛り上がる教室…芹沢は蘭堂を驚きの表情で見つめたまま、眼鏡をクイッとずらすと)蘭堂…まさかお前が僕に力を貸してくれるなんて…(「へっ…勘違いすんなよ。俺が力を貸すんじゃねえ…お前が俺に力を貸すんだろーが。それにあん時、散々世話になったしな…」中学では体型の大きさを活かし柔道をやっていた…しかし、膝を壊して以来全国を諦めた蘭堂。それから不良の道に進む蘭堂。なのにちゃんと健康診断には来ている蘭堂。…学級委員長の芹沢とは1年の頃、同じクラスだったというがその過去に何が起こったのか知る由もない。しかし、今2人ががっちりと握手をした瞬間に過去の軋轢は水に流れたようだ。男子達もその光景に奮い立たされたのか三度大歓声が起きる   (4/11 21:48:28)

2年某組男子生徒ら♂ただ…。1人では無理だから協力してほしい。…30秒だけ時間をやる。出ていくヤツはそれでも構わない。リスクを背負いたくないヤツがいるのは当然だ。僕が目を瞑ってる間に教室を出て速やかに身体測定へ向かってほしい。だが…(芹沢はここまで喋るとここで息を大きく吸った…)そうじゃない奴はここに残ってほしい!…そして、僕と一緒にあそこを目指そうじゃないか!(ビシッと指差した先には窓を通して女子が身体測定を行っている校舎があった。完全に閉ざされ窓の一枚も開いておらず防御はアルカトラズ並みに鉄壁だ。そこに芹沢は挑戦するという。正に漢の中の漢。まさに童貞の中の童貞…彼こそレペゼン童貞であった。芹沢の熱い言葉に男子たちも隣の校舎を見つめる…確認した後に再び周りの同士達と視線を交わした。芹沢の覚悟に心が揺らいでいるのだ。自分らはどうするべきか…君たちはどう生きるのか…それぞれが自問自答する…)では、このスマホで30秒後にアラームを…(「んなもんする必要ねーだろ。お前だけにいいカッコなんてさせねー。大体、こんなチャンスに日和ってるヤツなんている?いねーだろ?…俺は行くぜ、お前らもやるだろ?」   (4/11 21:47:48)

2年某組男子生徒ら♂一方で手を伸ばせば届く距離で…全学年、全クラス、全バストサイズ、全体操服女子がノーブラになっているという現実がある。パラダイスでオアシスでハーレムで聖域で夢の国を諦めなければならないというのは思春期男子高校生にとって血の涙を流すほど悔しいことでもあったのだ。誰かがこの沈黙を破ってくれないか…男子たちの視線が交差する。一部からは啜り泣く声さえ聞こえた。シーン…とした時間が永遠に感じられる。「だよな…覗きなんてやっぱダメだよな…」全員がそう思い諦めようとした時、1人の男が立ち上がった。ガタンッ…ツカツカツカ…勢いよく立ち上がり、教卓へと歩を進める。ぴっちり横分け髪型、眼鏡を掛けた男はいかにも勉強好きな容姿をしており実際テストではランキング上位である。…その男こそクラスを束ねるむっつり学級委員長こと芹沢(せりざわ・童貞)である。彼は教卓にばんっ…と両手を突いて全員と視線を合わせていく…何か決意を固めた漢(おとこ)の表情に皆は息を呑むしかない)皆、聞いてくれ。…僕が今から言うことは途方もないリスクを背負う行為だ。下手したら停学…内申にも響き、女子からは嫌われるかもしれない。でも、やろうと思う。   (4/11 21:47:18)

2年某組男子生徒ら♂村西、藤崎、元住、相沢だけじゃない!水泳部の今井、吹奏楽の栗山もノーブラだ!…3年の鈴村先輩も玉城先輩も1年軽音の小川も弓道の片桐も全員ノーブラだぁぁぁ!」その言葉に男子全員が「うおぉぉっ!」…と沸いた。続いて男子全員合唱によるノーブラコールが響く。彼らは「女子全員ノーブラ身体測定」というAVのタイトルみたいな世界が現実に存在したことに歓喜したのである。しかし、そこは男子高校生…世界があることのみで満足することはない、すぐに次の欲求が出てくるのは当然である。即ち『ノーブラ女子を一目でいいから見たい…いや、覗きたい』と。彼らの欲求は単純であった。欲求の肥大を抑えられない彼らの大音量ノーブラコールが鳴り止めば、突然スンッ…と静まり、暫くの沈黙状態に陥った。彼らの中に生まれた共通する欲求…それが世間的にも道徳的にも規範的にも違反している事を理解していたせいである。成功すれば最高だが失敗すると女子に嫌われるだろう、下手したら停学…いや、もしかしたらその先もあるかもしれない、ネットに晒されたら大炎上不可避…そう思うと二の足を踏むのは当然だ。   (4/11 21:46:13)

2年某組男子生徒ら♂(それは新聞部所属新山(にいやま)のもたらした情報がきっかけであった。息急き切った彼がドアを開けるなりこう叫んだのだ)「おい、皆聞けー!女子の身体測定全員ノーブラらしいぞ!!!」「「「「「な、なんだってー!?」」」」(この日は4月某日、身体測定を行う日である。この学園では男女が棟ごとに分かれて身体測定を行う。とある2年某組はクラス単位で行う為にその順番で最後辺りを振られてしまい、約20名の男子が体操服姿のまま、待機していた。そこへ新山からのノーブラ身体測定の朗報である。待機時間の長さに沈黙を守っていた空間が途端にガヤガヤとなりだす。そんな中…1人の生徒が新山に問うた。「え?ちょ!?それって村西もノーブラになるってこと?」…それを受け、そうだと新山が頷いた。「てことは、藤崎もか?」「だな…ノーブラだ」「元住は…?」「ノーブラだな」「あの…あ、相沢も?」「勿論、ノーブラだ」…矢継ぎ早にとめどない質問が続く中、勝ち誇った表情の新山が男どもを手で制す…「うるせえ!いいか、お前ら!よく聞け!ノーブラだ!女子は全員ノーブラだ!もっかい言うぞ、女子は全・員・ノ・ー・ブ・ラ!……   (4/11 21:45:28)

2年某組男子生徒ら♂【健康診断・身体測定ソロル〜前編〜】   (4/11 21:44:22)

おしらせ2年某組男子生徒ら♂さん(SoftBank openmobile)が入室しました♪  (4/11 21:43:31)

おしらせ藤崎流花♀16Hさん(Android 14.9.***.128)が退室しました。  (4/9 11:44:17)

藤崎流花♀16H(教室に戻ると女子達は大騒ぎだ。「触られた!」「揉まれた!」嘘かホントかわからいけど、そんな声が飛び交っている。それを聞いてにやけるのが男子達だった。私達はバストサイズを測られて胸を異性に見られた直後であることは男子達もわかっている。やらしい視線で女子を見てる男子もいるだろう。いつもからかってくる男子も席に座る私の近くまで着てにやけている。「藤崎も見られたのかよ。そのでかいの」私は座ったままその男子の脛を蹴ってやった。かなり強めにだ)うっさい! 黙ってろ!(それでもその男子は「どんな風に?」「感想は?」「他にも見せたことある?」なんて聞いてくる)知らん! もう構うな!(私は机に突っ伏すようにして顔を隠した。そのまま蹴ろうと足を振ってみるけど、それは見事な空振り)寝るから!あっちいってて(私は次の授業があるまでその体勢を崩すことはなかった)   (4/9 11:44:11)


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